全国の園芸店、ホームセンターなどの量販店にてお買い求めいただけます。お求めの際は「小松農園のアンスリウム」とお問合せください。弊社が出荷する全てのアンスリウムにはオリジナルデザインのラベルがついています。
小松農園のアンスリウムを確実に手に取っていただけるよう独自のオンラインショップを現在準備しております。公式にお取り扱いいただいてるネットショップは、「e-花屋さん」「iファーマーらんぼ」などがございます。
現在は農園での対面販売、通信販売は行なっておりません。
また、一般の方への農場見学なども行なっていませんのでご了承ください。
アンスリウムは寒さに弱いため冬場は店頭でも見かける機会が減りますが、暖房設備がしっかりした売り場では冬も取り扱っていることがあります。
当園では3月上旬から本格的に出荷が始まり、母の日と7月頃にピークを迎え、秋になる頃には大体出荷を終えます。
アンスリウムは本来、亜熱帯の植物であるため環境が良ければ一年中花を咲かせるため「旬」といった概念はありません。しかし、日本ではアンスリウムが咲かす花(苞)がトロピカルなイメージであることから、夏の店頭でよく見かけるかもしれません。室内園芸が盛んなヨーロッパでは、赤色のアンスリウムがクリスマスシーズンによく売れたり、日本でもピンクのアンスリウムが母の日によく使われています。
日の当たらない玄関やトイレなどの場所はアンスリウムが生育するには適した場所とは言えません。しかし、暗い場所に置いたからといってすぐに枯れてしまうわけではありません。切花のようにいつか枯れてしまうものと割り切れば様々な場所に彩りを与えることができます。新しい花を咲かせたい。アンスリウムを少しでも長く楽しみたいという方は明るく、暖かい場所に置いて頂くことをオススメします。アンスリウムの楽しみ方は人それぞれです。
大丈夫です。anthroomで取り扱うアンスリウムには置肥としてコーティングされた緩効性化成肥料を使用しており、出荷時には十分に効いていますので直ぐに与える必要はありません。液肥を与える場合は規定の倍率より薄く希釈し、1、2ヶ月に一度、固形肥料の補助的に与えることが失敗しないポイントです。
鉢の中の培土(ピートモス)が乾かないのは置き場所が暗い、寒いなどしてアンスリウムの活動が弱まっており水を吸い上げていないと考えられます。その様な状態が続くと根腐れを起こしたり枯れてしまう場合があります。アンスリウムが光合成できるような、明るく暖かい場所へ移動させてあげましょう。